当初新着情報はある程度溜まったら撮影画像を整理して消去するつもりでしたが、記録として残していきたくなりました。
ただ、あまりだらだらと続けるとこのページがやたら重くなるので年別に整理しました。
前年までの様子を見たい方は見たい年をクリックしてください。

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2013年6月24日
6月21日から今日まで西表島へ行ってきました。
結局宿にいたのは夜8時半〜朝の5時くらい、睡眠時間は4時間ほどが続きました。
ほとんどをフィールド゙で費やし、捜し求めていたのはイリオモテミナミヤンマです、30年来西表島へ行くと必ず出会えていたヤンマです。
初期のころは写真より採集に重点を置いていましたがやはり生きている姿を撮影しないと、と思い今回は撮影するためのねぐら探しをやっていました。
数年前に沖縄本島でカラスヤンマを追いかけたときは、カラスヤンマは明け方海岸線の山の斜面高く摂食飛翔をはじめ少しずつ海岸線に下りて2地面すれすれから5mくらいの高さを乱舞すること、その後また飛翔高度を上げて山の中に帰っていくこと、日中は特定の場所に集まるようで、そこで交尾個体や静止する個体が観察でき、夕方また海岸線近くに下りて摂食活動をし山へ帰っていくこと。
を確認しているので、今回はイリオモテミナミヤンマの行動を自分で確認すべく歩き廻っていました。
結局、ほぼカラスヤンマに似た行動をとることまでは確認しましたが、ねぐらは特定できず宿題が残りました。
でも、初めて雌の静止写真を撮影でき、満足のいく西表行きでした。
今日は帰宅したばかりで、頭も体もボロボロなので少しづつ今回の撮影記を載せていきます、トンボ以外にも写したかった生き物を撮ってきました。
写真はD7100で撮影のイリオモテミナミヤンマの雌です。



2013年6月18日
ハッチョウの湿地へ行ってきました。

このところ、今週金曜日からの遠征に向けてD7100で出来るだけ撮影するようにしています、もちろんSD1をメイン機、Merrill三兄弟を広角レンズやスナップ用に持って行きますが、他にD7100とシグマ製105マクロと50-500も持って行くので、できるだけD7100に慣れておくためです。
今日の撮影も15日と同じくD7100です。
7時半過ぎに湿地へ踏み込むと早速若いアオヤンマが草むらに止まっていました。
慎重に近づきましたが105マクロだとこれが限界、アオヤンマはすぐに飛び立ってしまいました、今日の写真はすべてノートリミングです。

やや草被り気味の写真しか撮れず残念です。
この写真を撮ってまもなく、湿地の片隅からアオヤンマの交尾個体が飛び立ちました。
運良く、見通しの聞くヨシに止まってくれました。慎重に近づきましたがすぐにこちらの気配を感じてか飛び立ちました。

そしてまもなく草むらに静止しました。

見事な草被り状態の写真しか撮れません、しばらくするとまた飛び立ちました。
そして見通しの良いヨシの葉に止まりました。
今度こそ、と慎重に近づき、やっとまともに写すことが出来ました。
アオヤンマの交尾はフィルム時代に草被りの物を写しただけで、デジタルになって初めて、それも草被りなしで撮影できました。

昼前後にサラサヤンマの湿地に移動し産卵や雄の縄張り飛翔を撮影、2時ごろ再び湿地に戻りましたが、朝方のアオヤンマの交尾で今日の運は使い果たしたようでさほど気に入った写真は撮れませんでした、湿地では相変わらずハッチョウトンボとトンボではないのですがキバネツノトンボが目に付きました。


2013年6月15日
天気予報は午前中は曇りで午後は雨のはずが、朝起きたら雲の切れ間に青空がのぞいていました。
朝のうちだけキイロヤマの川の様子見に行きました、現地着6時40分。
コオニヤンマの羽化状況は、ほとんどがやや古い羽化殻でピークは終わったようです。
オナガサナエの羽化は丁度良い時期のようで羽化殻があちらこちらについていました、夜明けのころ川に入ったら羽化殻に付いている成虫を沢山観察できたでしょう。運良く1頭だけ羽化殻の近くに雌が止まっていました。

他にはオオシマトビケラ(の仲間だと思う)が沢山いました。

河川敷を歩いていたら、未成熟のコオニヤンマを数等確認できました、オマケはアザミにきていたキアゲハ。

9時半ころまでに気になったポイントを廻り終えたので、サラサの湿地へ行ってみました。
10時過ぎに湿地へ入るとすでに数頭が産卵に入っていました。
今日は絶対に横からの写真を撮ろうと粘ってみました、腕は泥だらけになりましたが、何とか写すことが出来ました。

背景を明るく抜いた写真を写したいのですが、これは次回の宿題とすることにしました(撮影に疲れた、というのが本音)。
12時を廻ってもまだ雨が降る様子が無いので、ハッチョウの湿地へ転進。
湿地に入ると相変わらずキバネツノトンボが目に付きます。
羽を開いている様子や、飛翔前運動の写真を撮影し、15時すぎに帰宅、結局ほぼ1日雨が降らず、虫たちと遊べた土曜日でした。



2013年6月11日
明日からは雨模様が続きそうです。
今日は昼前に2時間ほど抜けられない用事がるので、まず朝のうちハッチョウの湿地へ入りました。
といっても目的はキバネツノトンボです、一昨日に結構雌が目に付いたので産卵狙いです。
7時過ぎに湿地へ入るとまず雄を発見、その後雌を5頭見つけました。
いづれも、ただ止まっているだけ、産卵の気配もありませんでした(4枚ともD7100)。

見つけた雄は触角の先端が片方欠けていました、何か事故にでもあったのでしょうか。
9時半まで湿地を歩き回ったところでタイムアウト、二時間ほど仕事です。
12時ころ仕事が終り、なんとしてもキバネの産卵をじっくり写したかったのでハッチョウの湿地へ直行、一人では見つける確立が低いと思い、いつもの写真仲間に電話をかけて、湿地で合流しました。
湿地に入ると、そこかしこにキバネツノトンボが止まっています、全部で雄1頭、雌7頭(くらい)見つけました(2枚ともD7100)。

どの個体も、お腹がパンパンに膨らんでします。
そのうち、相方が産卵している個体を発見しました(14時20分ころ)、しかし卵塊が長く産卵終了間際のようです、じっくりとは写せませんでした。
写真は1枚目がSD1、2枚目がD7100です。

もっと産卵初期からの個体を探そうと湿地を歩いていると、雌と思われる個体が、低く植物体を覗き込むようにしてウロウロと飛び始めました。
産卵場所を探している雰囲気です。
色々な小枝や草の茎に止まって腹部の先端を押し付けてみては気に入らないのか飛び立ちます、これの繰り返し(3枚ともD7100)。

しばらく見ていると、ようやく気に入った枝を見つけて産卵を始めました。
下の方から左右に一個づつ卵を産み付けていきます(4枚ともD7100)。

この個体の産卵時間は14時48分から15時、約12分でこれだけの卵を産み付けました。
雌が飛び立った後でさらに探索すると、15時10分ころ、また産卵中の個体を発見。
今度は、卵が出てくるところを写したくて色々な角度から撮影しました(4枚ともD7100)。

今日はD7100での撮影が多かったです、もちろんSD1でも撮影しました、3枚ほど載せておきます。

キバネツノトンボの産卵をじっくりと撮影でき満足な一日でした、いつもこんな風に目的を果たせれば楽しいですね。
それにしても相方の写真仲間はやっぱり美味しいときに現れます。


2013年6月10日
帰宅後、気になっていたゲンジボタルを見に行ってきました。
まだ最盛期ではなく数十頭が飛んでいる程度でしたが今年も会えて一安心です。
相変わらずSD1で挑戦しています。



2013年6月9日
そろそろ梅雨らしい天気になりそうなのでアカゲラさんをお誘いしてハッチョウトンボの湿地とサラサヤンマの湿地を見てきました。
ハッチョウは相変わらず数が多いのですが、このところの少雨のためか湿地が渇き気味で少し心配です。
ハッチョウトンボを撮影に行ったのにやたらキバネツノトンボの雌が目に付きます。
オマケに所々に卵が付いていま、結局自分はキバネツノトンボばかり追いかけてました。
写真は成虫はSD1、卵はD7100です。

キバネを探していると、アカゲラさんがアオヤンマが産卵していると教えてくれました、アオヤンマの産卵は実は初めて見ます、数枚しか写せませんでしたが、アカゲラさんに感謝です。交尾も確認しましたがこちらは写せませんでした。

その後サラサの湿地へ移動。
湿地に踏み込むと先週はほとんどいなかった雄たちが目に付くようになっていました。
飛翔写真にSD1とD7100で挑戦。
SD1はISO100、ピントはMF、露出、ストロボも全てマニュアルでの撮影、撮影中足元に止まったので静止状態を覗き込むようにして撮影しました。

ここのサラサヤンマは飛翔中に小枝や、草、に良く止まります、しまいには、カメラバックや長靴などにも止まり、そのうち撮影中のアカゲラさんにも止まりました、飛び立とうとしないのでアップの写真も撮影。

D7100ではシャッタースピードと絞りを固定し、ストロボはオート発光、ピントは最初のうちはAFでしたがなかなか合わないのでMFにしたりAFにしたり色々やってみました、ISOは400での撮影、背景が明るく写せます。

産卵はなかなか落ち着かずもう少し雌の成熟が進んだころが良うさそうです。

16時近くになり撮影を切り上げて車に向かう途中でミズイロオナガシジミに会えました。

アカゲラさん、暑い中お疲れ様でした。
梅雨本番になると休日の天気が気になり、落ち着かない日々が続きそうです。


2013年6月8日
今年は4月前半の高温、4月下旬から5月上旬の低温の影響のためかトンンボ類の出現が少し変です。
気になって県北地域を廻ってきました。
まず、キイロヤマトンボの川へ。
先週までほとんどトンボ類が見られない状態で心配していましたが、若いコヤマトンボが出迎えてくれました。
うれしくなってSD1やD7100、DP3で撮影、写真はDP3のもの。

アオハダトンボはまだ非常に数が少なく???野状態ですが、コオニヤンマの羽化殻を数個、コヤマトンボ、オナガサナエ、オジロサナエ、ヒメサナエの羽化殻を確認、もう少し経つとこの川もトンボたちで賑わいそうです、写真はコオニヤンマとオナガサナエ、コヤマトンボの羽化殻。

その後県北山地へ行くと最初の沢でニホンカワトンボ、林道で若いモイワサナエ、この地域は例年に近い状況です。
他には触角の長い蛾の仲間やお食事中のサシガメの仲間(すみません名前が分かりません)などを撮影(4枚ともD7100)。

少し離れた別の渓流沿いの林道では老熟したダビドサナエの雄を撮影、ダビドサナエはなんと、デジカメになってから始めての撮影でした。
歩いていると、アリが目に付いたので覗いてみたら、沢山のアブラムシがいました、足元にはアカスジキンカメムシ。
県北産地の状態は全体では例年よりやや遅めのようです(3枚ともD7100)。



2013年6月3日
今日は来期のために県北の渓流に行ってきました、目的はムカシトンボの産卵ポイントを見つけること。
これまで30年以上通っていた産卵ポイントは昨年北側の杉林が伐採されて裸地になってしまい消滅してしまいました。
今年は別のムカシトンボ生息地で羽化や産卵を撮影しましたが、やはり県北の渓流は支流に入れば斜面の勾配がきついために下から仰ぎ見るように写せるので、何とか良いポイントを見つけたくていました。
結果は
見つけました!
結構きつめの斜面を流れ落ちる細流れでウワバミソウがところどころにあります、確認するとほとんどの株に産卵跡がありました。どうも産卵してから2週間以上経っている様子。

もしかしたら雌がくるかもと2時間くらい見ていましたが雄が2頭探雌に来ただけででした。
来年はここで産卵写真です。
時々ヒメクロサナエが産卵に来ましたがこちらは撮影できず。

その後岐路の途中で昨日の渓流の川原へ立ち寄りミヤマカワトンボをSD1とD7100で撮影。
左がSD1、右がD7100です。

そろそろホタルのシーズンなのですが、梅雨入りしたのに雨が少なく幼虫の上陸時期が読めません、どうしたものか。

2013年6月2日
昨夜寝る前に天気予報を確認したら曇り時々雨から曇りになっていました。
朝起きるとなんとなく晴れそうな空でした、そこで虫仲間3人で気になっているキイロヤマトンボの川を見に行ってきました。
予想外に水量が多く歩くのに苦労しましたが、ヒメサナエの羽化を観察できました。
まじめにSD1を三脚に載せじっくりと連続写真を撮影、川岸の笹の茂みの影の部分だったので薄暗く撮影に苦労しました。

撮影の合間にD7100を持って付近を散策していると羽化を完了したヒメサナエが止まっていました。

羽化の方はD7100だとこんな感じです。

結局目的のキイロヤマトンボの羽化は見つけられず、羽化殻も見られませんでした、この時期にしてはアオハダトンボも少なめ、コヤマトンボの羽化殻さえ発見出来ません、どうやらこの河川のトンボたちの出現は少し遅れているようです。
その後、ムkシヤンマの産卵を見ようと西のほうへ移動、林道を歩いているとムカシヤンマの雄があちこちに止まっています。
生息地の斜面に固執するでもなく、日当たりの良い場所を選んで止まっています。
産卵場所の近くでようやくメスを見つけましたがこの個体も産卵する雰囲気がありません。
産卵時期はもう少し後のようです。
クロサナエのメスもところどころに止まっていました。

その後川原に入りようやく出始めたミヤマカワトンボを撮影、やはり5月上旬の低温のためか出現は遅めです。
左がSD1、右がD7100の写真です。

このところ出来るだけSD1とD7100で同じ被写体を写すようにしています、理由は同じような仕上がりの写真を撮れるようにするためです。
もちろん撮影後の画像処理で出来るだけ色調をそろえられるように練習中です。


2013年6月1日
千葉のアカゲラさんが遊びに来てくれました。
狙いはハッチョウトンボ、朝7時に合流し、早速生息地へ入りました。
朝のうちは羽化狙い、湿地に這いつくばって探しましたが、小豆くらいのヤゴが草につかまっているところを見つけられません。
見つけることが出来たのは休止中の個体と羽化終盤のものばかり。
まずはD7100での撮影。

次に同じものをSD1で撮影、順光や逆光で色々やってみました、逆光時にはレフ板をしました。
1枚目と2枚目がっ逆光での撮影です。

羽化撮影の後はじっくりハッチョウトンボの成熟個体の予定でしたが、羽化直後のキバネツノトンボを見つけてしまいました。
先週はD7100での撮影だけだったので今回はSD1でも撮影しました。
まずはSD1(1枚目と2枚目)とDP3(3枚目)の写真。

D7100だとこんな具合です。

昼ごろサラサヤンマの湿地へ移動、運良く雄と産卵中の雌に出会えました、薄暗い湿地なので高感度での撮影で背景を明るく写したかったのでD7100wo使いました。

今日は、キバネツノトンボだけで200枚くらい撮影しました、ハッチョウやサラサを含めると300枚以上、デジタルだとつい撮影しすぎます。
一応、DP2+魚露目8号でも写しました。

アカゲラさんお疲れ様でした、また遊びにきてください。


2013年5月26日
本当は、じっくりとキイロヤマトンボの羽化を撮影する予定でしたが、昨日の結果ら断念し、ハッチョウトンボ撮影に変更です。
湿地に入るとおびただしい成虫がいます。
何とか羽化の連続写真をまとめたかったのですが、見つかるのは、羽がほぼ伸びきった個体ばかり。
D800とSD1でじっくりと撮り比べました。
他にはオオシオカラが羽化していたりオゼイトが連結や交尾をしていたり、結構楽しめました。
1枚目はDP3,2枚目と3枚目はD7100で撮影。

湿地の中を歩き回っていると、突然、目の前の草の茎にキバネツノトンボを発見しました。
どうやら産卵のようです。
こんなときに限って手にはD7100,SD1は土手のザックの中、しかし細い茎は微風でブレまくり、おそらく絞ってストロボを使用してもろくな写真にならない状況。
D7100をISO800や1600に設定し、1/4000など早いシャッタースピードで写してみました。
結果オーライとはまさにこの状態。
写したかったキバネツノトンボそれも産卵、次回は無風状態でSD1での撮影を目指したいです。

ハッチョウトンボや他の羽化しているトンボを沢山撮すぎたので羽化写真は2〜3日中のウチに整理予定です。


2013年5月25日
今日はサラサヤンマの羽化を撮影しようと出かけましたが、生息地の湿地へ行ってみると見つかるのは羽化殻ばかり、いつもの年は5月15日から25日の間に行けば確実に羽化が見られるのに、今年は少し早めに羽化したようです。
記録としてDP3で羽化殻を撮影。

それではと、キイロヤマトンボの羽化でもといってみたものの、こちらは羽化殻さえ見られない状態、いつもなら出始めているアオハダトンボが全然見られない状態。
このままでは帰れないと、コサナエとトラフトンボ狙いに変更したものの、池に行ってみるとこれまたほとんど見られない、とても撮影できる状況で無く、アオヤンマも1頭も確認できず、この池のトンボは1週間遅れと判断せざるを得ませんでした。
唯一の救いはアオスジアゲハが数頭吸蜜に来ていて遊べたこと。
アオスジアゲハはなかなか落ち着いて吸蜜せず、せわしなく花から花へ移動するので、D7100で追いかけてみました。

次にDP3でも撮影してみました。

こちらもAFでの撮影、DP3では動く昆虫は無理と決め付けていましたが、結構写せる事が出来るようです。


2013年5月18日
14日i(火)と今日はムカシヤンマの羽化とムカシトンボの産卵を中心に動いてみました。
今年のムカシヤンマは4月下旬から5月上旬の低温の影響で羽化期がダラダラ状態、結果、5月中旬まで羽化個体を観察出来ました。
ムカシトンボは羽化期早かったもののなかなか産卵しているところを見ることが出来ないでいました。
そして、今日やっと産卵を撮影できました。
ここしかないと目を付けていたウワバミソウではないのがちょっと悔しいです。

他にはニホンカワトンボを撮影、普通種ですが写真写りの良いトンボです。

その後、ナミハンミョウとツチハンミョウを撮影、ハンミョウの写真はゆっくりと接近するのがポイントです。

今日の写真はD7100での撮影です。
来週末はサラサヤンマを狙う予定です。


2013年5月12日
気になっていたハッチョウトンボの発生状況を確認に行ってきました。
気温も上がってきたので成虫が発生しているかと湿地に踏み込んだとたんに、足元から湧き上がるようにハッチョウトンボが飛び立ち始めました、羽化直後で羽が光っているものがほとんどでした。
未成熟な個体がほとんどでしたが、少し赤くなり始めた個体が数頭いました、中には交尾しようとしている雄もいます。
湿地に到着したのは11時近く、さすがに羽化には遅かったのですが、多数の羽化殻と羽化途中の状態のものを見ることが出来ました。
どうもここ2〜3日で300頭以上羽化しているようです。
5月下旬にはいつもの乱舞が見られるでしょう。
まず、D7100でざっくりと撮影です。
他には、アジアイトトンボ、オゼイトトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、シオヤトンボ、ハラビロトンボを確認、キイトトンボ、アオヤンマはまだ発生していないようです。

下の2枚は左側がD800、右側がSD1、同じような色調にするのが難しいです。

湿地を歩き回っていたらキバネツノトンボも確認できました、毎年ハッチョウトンボと同じ時期に見ているやつです。
沢山撮影したかったのですが、シャッターを3回押したら飛んでいってしまいました(D7100での撮影)。
じっくり撮影したかったのに残念です、次回に期待。

その後いつもの公園に立ち寄ったら羽化直後のヨコヅナサシガメをみつけました、これはSD1で撮影。

ハッチョウトンボの発生は順調のようです。
次回は朝早めに行って羽化の写真に挑戦です。

2013年5月11日
朝起きたら雨は降っていませんでした。
天気予報は曇りのち雨、こんな日は休養日にすればよいのですがサラサヤンマの状況を確認に行ってきました。
車を止めると、目の前の桜の幹に黒いる軍団を見つけました。
カメラを持って近寄ると、ヨコヅナサシガメの終齢幼虫と羽化した成虫の塊でした。
どんよりとした曇り空、こんな光の状態ではSD1だと撮影に苦労するのでD7100でお気軽撮影です。
際世の2枚はISO100での撮影、3枚目と4枚目は背景を少しでも明るくしたかったのでISO400で撮影。
露出はマニュアルでストロボはオートでの撮影です。

その後、サラサヤンマの生息地に入るも結果は、羽化殻も見られませんでした、やはり季節の状況はやや遅れ気味になったようです。
D7100やD800はカメラ任せでも結構良く写ってくれるので撮影は楽です、しかし微細構造の描写はやはり3層構造のフォビオン素子が自分の好みです。
5月6日には川原でハンミョウ相手に取り比べをしていました。
まず、D7100での撮影結果、モデルはアイヌハンミョウです。

次はSD1での撮影、1枚目はコニワハンミョウ、2枚目3枚目はアイヌハンミョウです。

DP2M+魚露目でも遊んで見ましたが、やはりハンミョウ相手ではちょっと苦しいです。

オマケは5月5日にD800で撮影したアイヌハンミョウの正面写真、1枚目は画像全体、2枚目は適当トリミングです。

明日はトンボを撮るぞ!


2013年5月5日
今日もムカシヤンマの羽化を、と出かけましたが一頭も羽化してませんでした。
手ぶらで帰るのももったいないので、林道を散策してきました、D7100で気楽に撮影です。
まず、足元から飛び立つニワハンミョウとの鬼ごっこです。
近づいて、しゃがみこみ、カメラを構える、ニワハンミョウはスーと飛び立つ。
近づいて、しゃがみこみ、カメラを構える、ニワハンミョウはスーと飛び立つ。
近づいて、しゃがみこみ、カメラを構える、ニワハンミョウはスーと飛び立つ。
このくりかえし、そのうち1頭運良く撮影できました。

林道の斜面にはヤマブキソウの群落、最近あまり目にしかったのでちょっとうれしいです。
3枚目の画像は全体がほとんど日陰の状態、このような場合D7100やD800は綺麗に写るのですが、緑色が実物と違ってって写るようです。
もっとも、自分がまだベイヤー機の画像処理に慣れていないためかも知れませんが。

渓流の石をひっくり返していたらヘビトンボが蛹になっていました、撮影中傍らに羽化後間もないシオヤトンボが飛んできました。

その後、別の川原でハンミョウと遊んできました。
まずはコニワハンミョウ、運良く交尾を撮影できました。

コニワハンミョウを撮影していたら、なにやら倍くらいの大きいハンミョウが目に入りました。
ファインダーの向こうにいたのはアイヌハンミョウでした。

たまには、こんなのんびりした撮影(ハンミョウ撮影はハードですが)も良いものです。


2013年5月4日
4月27日、30日、5月1日、の3日間マイフィールドを走り回っていました。
目的は羽化期に入るはずのムカシヤンマでした。
3月の気温が高めでムカシトンボの羽化は早めに推移したのですが、4月に入り低温気味、さらに4月下旬からゴールデンウイーク前半の寒すぎる気候のせいで早めの春がすっかり足踏み、虫たちの出現状況がどうやら5月5日現在で平年と同じか、やや遅れぎみになったようです。
そうして今日、やっとムカシヤンマの羽化を観察できました、数箇所のポイントの中で1頭だけ羽化してました。
他には羽化直後のヒメクロサナエのメス。
手持ちのカメラで色々撮影、目的はSD1、DP3、D800,D7100(買っちゃいました)での写りの違いを見極め今後の撮影に生かすこと。
現像や、色味の調整など、まだきちんとしていないので正確な評価は後ほど、ただベイヤー素子は緑が綺麗に写りすぎで少々困惑気味です(昆虫の微毛の写りも怪しい)。
明日もムカシヤンマの予定です。

SD1 DP3 D800
D7100 D7100



2013年4月23日
今日は最低気温は2度しかし気温が上がる予報だったので相変わらずのムカシトンボ羽化調査です。
さすがに羽化期は終わったようで、居残りの雄1頭を確認、他には回収もれのやや古い羽化殻2個のみでした。
ムカシトンボの調査は5月連休かから成虫調査に切り替えます、目的はこの生息地の産卵ポイントを見つけることです。
昼からは17日の川原に行きました。
ダビドサナエとホンサナエと思われる羽化殻を回収、その後ヒメオオヤマカワゲラの撮影。
石を起こしていくとダンゴ状態のヒメオオヤマカワゲラ、水際の草にもたくさん付いています。

石の上で羽化している個体や、上陸幼虫、羽化直後の個体なども見られます。

別の羽化直後の雌にはもう雄が付いています。

静かに石をどけるとその下で羽化しています。

こやつら、羽が伸びるのを待たずに殻から出たとたんに歩き出します。
羽が伸びきる様子を撮影するためには、石の下ではなく、石の上で羽化する個体を探さないとダメなようです。
石の上で羽化する個体は少ないので探すのが大変そうです。
一度、朝からじっくりと観察してみます。

2013年4月20日
2日間調査にいけない間に、いつもの写真仲間が見に行ってくれてました。
18日は最低気温12℃最高気温17度、18日は最低気温9℃最高気温16度でした。
結果は17日と同じ範囲で10頭が羽化しているところを観察、18日は午後見に行ったので羽化殻だけ4個という内容。
今日は最低気温6℃最高気温10度、冬に逆戻りしたような状態ですたが、一応行ってみました。
結果はおそらく昨日の居残りと思われる雄が1頭だけと羽化殻3個、結局昨日も8頭が羽化していたようです。

SD1 D800

今日は雲が厚く、コントラストが低め名の出、ストロボをカメラから話して、色々な角度から光らせての撮影でした、見た目の通りに写ったのはSD1,見た目以上に綺麗に写ったのはD800のような気がします。
同じような写真ばかりだと面白くないので広角や魚露目でも写してみました
まずSD1+最新のレンズ17-70mmF2.8-4 DC MACRO OS HSM、被写界深度を稼ぎたかったので回折無視のF16です。

続いてDP2+魚露目8号の画像、撮影画像の全体とケラレ部分をトリミングしたものです。

そろそろ羽化も終わりに近づいてきましたがもう少し追いかけてみます。



2013年4月17日
今日は25度を越える予報、しかも最低気温も高い、ということでムカシトンボです。
8時ごろフィールドに到着、早速羽化殻を発見、背中の糸が白く新鮮な個体で期待が膨らみます。

しかし、その後なかなか羽化個体に出会えません、とうとう調査区域の最後のエリアです。
なんと、ここでも羽化殻を発見。

何で、こんな条件の良い日に羽化個体に出会えないのかと天を仰いだら、なんと頭の上で休止状態の雄を発見。
昨日と同じ撮影条件なので、今日はストロボにデフューザーをつけて撮影、もちろん、羽化の途中からですが三脚をセットし連続写真の撮影開始です。
発見は8:40ころ、休止状態から脱出したのは9:15分ころでした。

この個体が休止状態から脱出するまでを撮影し、一息ついたところで、他の個体を探そうと対岸を探索、SD1は三脚にセットしてあるので手にはD800.
対岸に渡ると程なく、また休止状態の雄を発見、しかもこちらのほうが背景も良いし、光が廻る状態です。
早速SD1を移動し撮影開始です。
撮影中にいつもの写真仲間が合流、なぜか美味しい場面になると現れる虫仲間です。

休止状態が終わったので、周囲を見て廻ると、なんとそこかしこでムカシトンボが羽化しています。

D800 D800 D800
DP3 SD1

2人で夢中で撮影してたら、1頭が飛び立ちました、時間は12時30ころ。
全ての個体はその後15分くらいの間に飛び立ちました、まさに一斉羽化、時間帯も同じ。
結局最初のガレ場の雄以外は、対岸の10m四方の中で雄5頭、雌3頭が羽化していて、他に新鮮な羽化殻を4個回収。
しかし、何でヤゴの状態を見つけられなかったのか?
遅めの昼食の後虫友はヒメオオヤマカワゲラの幼虫の状態を調査に行き、私は念のための調査範囲をもう一度歩き、ムカシトンボが羽化していないかどうかを確認し沢を出ました。
携帯電話の受信エリアに入ったら虫友からの着歴メールを受信、電話してみると「ヒメオオヤマカワゲラがもう成虫になっているとのこと。
早速行ってみました。
確かに川原の石をどけると成虫がいます、ヒメオオヤマカワゲラもムカシトンボも成虫の発生は平年より1週間〜10日ほど早めです。

石を起こしていたらこんなハンミョウもいました。

帰宅したら4時になっていました、心地よい疲れの1日でした。


2013年4月14日
今日は千葉のトンボ仲間が応援に来てくれました、彼とは利根川戦争を共に戦った戦友です。
いつもの調査範囲を歩くもなかなかムカシトンボに出会えません。
調査範囲の最後のエリアでようやく羽化がほぼ完了した2頭それも雄と雌を発見できました。
尾端から数滴水をたらしました。
崖のガレ場をが背景でしたので昨日の様に明るい写真にはなりませんでしたが、何とかボーズを免れました。
日陰のガレ場、コントラストはないし暗いしフォビオン泣かせの中での撮影、もちろんこんなときはサブのD800が活躍します。
写真は無理して写したSD1の物です。
羽化殻は虫友のお土産に。


2013年4月13日
今朝の水戸の最低気温は2.8℃、朝方は思わずファンヒーターONでした。
とりあえず天気は良いのでムカシトンボの沢へ行ってみました。
一通り調査範囲を探すも羽化個体を発見できません。
10時ころ虫仲間が沢の下流から歩いてきました、沢に下りて朝の挨拶をしていたら、
挨拶もそこそこに、彼が
ムカシトンボだ!
といって私の後ろの木の根元を指差しました。
なんと、散々探した茂みの縁の川側、茂みの中ばかり探していた場所なので死角になっていました。
ほとんど羽化が完了し、腹水を数滴たらしたら後はじっとしています。
まず、SD1+70mmマクロでの撮影。
トンボは木の影にいるので普通ならストロボ゙を使うのですが、羽化の時は羽に光が反射し、不自然になります。
でも、トンボが暗いところにいるので、レフ板で光を当てての撮影、羽が光らず、体が明るくなる角度を色々試しました。

次はD800で写してみました、レンズはSIGMA 105mm マクロ。
ベイヤー素子だと背景のボケが見た目より綺麗に写ります。

DP2+魚露目8号だとこんな具合です。

最後は飛び立つ直前に羽を開き振るわせる、飛翔前運動を狙ってみました。

今日会えたのはこのオスだけでした、沢の上空で摂食飛翔する個体もいませんでした。
明日は暖かくなるので、少し早めに沢に入ってみます。

2013年4月12日
時間が少し取れたのでムカシトンボの様子を見に行ってきました。
8日以降気温が低めの日が続いているので羽化していないかも?
と思いながら、いつもの調査範囲を見て廻りました。
なんと羽化していたようです。
羽化場所は木の根が露出しているところ、7日に同じところを見たときには羽化殻は無かったのでそれ以降に羽化したようです。
背中の割れたところに良く見られる白い糸状のものが無いのは、昨夜の雨のためと思います。
ということは、羽化したのは4月8日〜11日の間、やはり普段の年より1週間〜10日くらい早めのようです。
ようやく羽化期が始まったようです。
明日も朝の最低気温は3度くらいなので、少し遅めの時間に行ってみようかと思っています。
写真は同じ個体を左右から。


2013年4月7日
朝起きたら雨がやんでいました、雲の切れ目から青空も見えます。
風はやや強めに吹いていましたが、気になるムカシトンボへ行ってきました。
渓流は水位が20cmくらい増えている状態で、まずまずの雰囲気、気温は20度を超えていました。
川岸の茂みをゆっくりと探索していくと、小枝に黒い動くものを発見。
ムカシトンボのヤゴでした、ゆっくりと枝を登っていきます。
羽化の連続写真だ!
と思い、車に三脚を取りに行き、再び数分後に現場に着くと、
ヤゴがいない!
どうやら落ちたようです。
その後2時間ほど付近をを精査しましたが、
他には羽化殻を含めて何も発見できませんでした。
三脚を取りに行かずに写真を写していればと悔やんでも遅いですね。
虫撮りはやはり、一期一会ですね。

2013年4月6日
今日と明日は猛烈な低気圧が来るので用事のある方以外はあまり出歩かないほうが良いです、と天気予報やニュースで言っています。
水戸は幸いにも午前中は風も強くなく、薄曇の状態。
こちらは、ムカシトンボに会う用事がある。
ということで、空を気にしながらの沢歩き(バカです)。
300mの範囲をゆっくり探索するも羽化個体や羽化殻はまったく見られず、やはりまだ羽化には早いようです。
上陸幼虫を探してみると今にも羽化しそうに見えます。
この個体などは複眼がはっきり分かります(3枚とも同じ個体)。

別個体は撮影中に歩き出す状態で今にも羽化しそうです。
最初のうちはSD1+70mmマクロで写していましたが、ヤゴが少し石の上に歩き出したのでDP2+魚露目8号で遊んでみました。
この大きさの虫だと魚露目8号で大きく写すのは少し無理みたいです、でも周囲の雰囲気を出せたので満足です。

他の個体も今にも殻が破けそうな状態。

今日見た幼虫は石を起こしたとき全て地面側にいました、そして擬死の行動はとりませんでした。
石を起こしていくとヘビトンボの幼虫も上陸して蛹室を作っていました、先週も2頭見たのですが、ヘビトンボの上陸も半月以上早いようです。

来週こそはムカシトンボの羽化に出会えるかも知れません。


2013年4月1日
今年のムカシトンボはいつ頃羽化するのでしょうか?
今年の桜は平年よりかなり早く開花しました、ムカシトンボも同じくらい早く羽化するのでしょうか。
ヤゴは3月には上陸しているはずですから、上陸後は何も食べずに体が空中生活者へと変化するのを待っているはず、当然細胞も変化するはずです。
ということは一種の科学反応では、と思いつきました。
早速ここ数年の3月〜5月の最高気温をしらべてみました。
次に積算温度の計算です、ここで肝心なのは単なる積算気温ではなく有効積算温度です。
有効積算温度とは生きものが成長するために必要な温度のことで成長ゼロ点以上の温度です。
成長ゼロ点は15℃として仮定ました。
15℃にしたのは以前クワガタの幼虫の体重変化を調べたときに15℃以下では体重の増加が見られない(成長しない)傾向があったからです、またヒヌマイトトンボのヤゴは15℃以下だとほとんど成長しなかったためです。
そして日ごとの温度を集計してみました。

ピンク色はその年の水戸の桜の開花日です。黄色はその年の成虫やヤゴの羽化殻採集の状況、運良く羽化に出会えた記録を元に推定した羽化時期です。
どうも積算温度が75〜80℃くらいになると羽化し始める気配がします。
今週の予想最高気温(朱字)を考慮すると、今週末くらいから羽化が始まるかも知れません。
予想が当たったらうれしいです(まあ、外れても今日は4月1日ですし...)。


2013年3月31日
今日はこれまでの3月の暖かさが嘘のような天気です、朝から小雨交じりで気温も9時で4℃〜5℃を行ったり来たり。
でも気になるのはムカシトンボのヤゴの様子。
寒さに震えながらの観察でした。
川原に入って石を起こしていくと、今日は石の間に1頭いました。
雨のためか濡れて黒ずんで見えましたが、撮影していると幼虫の殻の中に成虫が出来上がっている?雰囲気。
頭の部分を拡大してみると、成虫の顔の雰囲気が分かります。

来週末はどんな様子になっているんでしょうかね。

まとめてみました。

2013年3月30日
先週のムカシトンボが気になって同じ沢に見に行ってきました。
石を起こし始めるとまもなくい起こした石の裏からムカシトンボのヤゴがぽとりと落ちました。
どうもムカシトンボのヤゴは石の裏に張り付いている個体が多いようです。

今日は1時間ほどで4頭ほどを観察1頭は先週と同じような色合い。
石を起こすと、ヤゴは足を短めて体を硬直させ死んだふり(擬死)をしています、しばらく見ていると動き出すのですかさず撮影開始です。

他の3頭は体色がやや茶色くなり、なんとなく成虫の模様がかすかに分かるくらいになっていました。

この状態からどれくらいで羽化するのか、しばらく追いかけて見ます。


2013年3月24日
今年は2月まで寒い日が続き春先の虫の出具合を気にしていましたが、3月になったとたん暖かい日が続き、水戸の桜の開花は3月21日でした。
例年より12早く、昨年より16日も早いそうです。
そうなると気になるのがムカシトンボの羽化時期です、昨春に羽化殻を見た渓流に行ってきました。
川原に入りいかにもムカシトンボの上陸幼虫が潜んでいそうな石をを起こしていきます。
石を起こしていくと、何と5個目の石の下にいました、それも2頭、トンボ屋の感は鈍っていません!
背中に白い筋が見えて今にも羽化しそうです。
1頭を手に持ってみると、モゾモゾと動きます、苔の上において写してみました。
その後元の場所に戻し、石を被せて撮影終了ました。
羽化の春までもう少しです。


2013年3月23日
冬の間はフユシャク、と思い何も予備知識が無いままフユシャク探しをしていました。
1月後半から2月前半までは結構色々なフユシャクに出会えましたが、2月後半からあまりフユシャクに出会えなくなりました。
そして、今日やっと早春に出現するフユシャク、フチグロトゲエダシャクに出会うことが出来ました。
一見セセリチョウのように見えるこやつはなかなかの人気者のようです。
ここ2週間ほど以前見た記憶がある河川敷を探していましたが見つからず、昨晩虫仲間からの情報でようやく出会うことが出来感激しています。
これで、今年のフユシャクは撮り納めにします。
一番右側の画像はピクセル等倍で切り出したもの、SD1だと触角の微細構造も自然な感じでしっかりと写しとめてくれます。

フユシャク探しは写真仲間と二人で昨年の12月から始めました。二人とも種名、生息場所、生態など何も分からないままに休日や夜間に雑木林を探索し色々なフユシャクに出会えました。
1月前半のものは掲載していますので昨年12月から撮影したものを日付順にまとめておきます、来シーズンのための自分用覚書として。

12月12日 12月12日 12月12日 12月21日
12月21日 12月21日 12月25日 12月25日
1月19日 1月23日 1月25日 1月25日
1月25日 1月26日 1月26日 1月30日
2月1日 2月3日 2月3日 2月3日
2月16日 2月16日 2月16日 3月2日

今年は3月になり急に暖かくなりサクラの開花もかなり早かったです。
そろそろムカシトンボ探しの季節ですね。

2013年1月17日
 少し時間が取れたのでフユシャクと雪、に挑戦してきました。
14日に降った雪がまだ残っているところでフユシャクを探しました。
運良く何頭かのフユシャクを見つけ、DP2Merrillに魚露目8号を付けて色々な角度で被写体のフユシャクを大きく写したり、引いて写したり、試行錯誤の撮影。
被写体は20mmくらいなので大きく写すと背景がはっきり写らず、引いて写すと背景ははっきり写りますが被写体は小さくなります。
寄るか引くか悩みますね。



2013年1月14日
 このところ、時間が取れるとフユシャク探しをしています。
今日は休日なので朝からゆっくりと雑木林を歩きたかったのですが、朝起きたらたら雨、悔しいので近所の公園の管理棟を見てきました。
壁の高いところを見ると、なにやらフユシャクらしき蛾が止まっていました。
三脚の脚で突付いたらひらひらと落ちてきました。
写真はD800で撮影したもの。

雨が雪に変わってきたので早々に退散しました。
前回更新してから1月10日、12日、13日とフユシャク探しをしてました。
10日は1日時間が取れたので、数箇所を探索しました。最後に行った公園のトイレに沢山のフユシャクがいました。
おそらく夜の光に集まっていたのだと思います。
まず、色々なオスを撮影しました。

一通りオスを撮影した後に周辺を探索、メスも見つけることが出来ました。
しかし、フユシャクのメスは探しづらいです。
自分で見つけておいて、カメラを用意し視線を向けると???状態がしばしばです。

12日は県北部へ行ってみました。
まず、桜の幹で見つけたオス、他このオスt同じ模様のオスと交尾していたメス、本当は交尾状態を写したかったのですが、カメラを用意しているうちにオスが離れて飛んでいってしまいました。

その後何も見つけられなかったので、昨日と同じ場所へ転進。
幹に止まるフユシャクのメスに会えました、これはDP2+魚露目、で周辺の様子を入れてみました。

今まで、フユシャク探しは昼間だけやってました、冬だし、夜は寒いし。
たまには暗くなるまで待ってみようかと、ねばっていたら、フユシャクのメスが木に登ってきてじっとしています。
懐中電灯を左手に持っての撮影はSD1だと厳しいのでD800で撮影しました。
その後、このメスをしばらく観察していましたが、特にオスが寄ってくる様子が無いので、19時ごろ退散。

13日は仕事だったのですが、かなり暖かかったので、夜に昨日の公園へ行って来ました。
昼間の暖かさのためか、フユシャク以外の蛾も見られました。
フユシャクのメスは産卵が終わっていると思われる個体を見たのみ。
夜の撮影だったのでD800で気軽に撮影して来ました。

ここ数日で何種類かのフユシャクに会えましたが、勉強不測で種名が?です。
とりあえず、一冬写真を撮ったら、誰かに教えてもらうことにします、フユシャク三昧の冬が続きます。


2013年1月4日

あけましておめでとうございます(少し遅めの挨拶でゴメンナサイ)
昨年の撮影の整理が終わっていないのですが、新年になってしまったので、とりあえず新着情報も衣替えです。
昨年の夏以降の撮影情報は暇を見つけては更新しておきます(多分)
正月は元日から今日まで4日連続で近所の雑木林を散策していました。
まず元日はフユシャクを探しに。
結局越冬中の蛾(種名不詳)をまず見つけて撮影、その後めでたくフユシャクに会えました。
フユシャクのほうは普通に写した後でDP2Merrillに魚露目8号を付けて撮影。
(追記:この蛾はフユシャクではなくアキナミシャクの仲間のようです:1月14日)

1月2日はこの時期とは思えない気温で12度くらいになりました。
近所の公園に行ってみると、施設のテラスの手すりのところになにやら虫がいます。
近寄ってみると、なんとクビキリギス(だと思います)、しばしDP2Merrill+魚露目8号で遊んだ後つれて帰ってきました。
家の暖かくならないところに置いておき冬の間モデルになってもらう予定、春になったらリリースします。

昨日3日は数箇所でフユシャク探し。
数種類のフユシャクに出会え、メスも見つけました。
昨日のバッタさんもモデルになってもらいました。

昨日の成果に気を良くして、今日も2時間ほど雑木林を散策、気温2度で寒かったです。
結局フユシャクには会えず車に戻ろうrとしていたら、なにやら足元に虫の気配。
足元を良く見ても枯れ葉しか目に入りません、が、何かの気配を感じたので立ち止まったはず。
さらに念入りに足元付近を捜していたら、いました!
アケビコノハです、でも生きているのかどうか不明、撮影後に念のために持ち帰ってネットで調べたら、こやつなにやら成虫で越冬するようです。
アケビコノハもしばらくモデルになってもらいます。

今冬はなにやら虫との出会いが多そうな予感。
明日からはまた普通の生活(会社勤め)が始まります。
冬の間はフユシャクを中心に冬の虫たちを追いかけてみます。